裏原文化が流行り始めた時、ちょうど僕らはそれらのマーケット対象でした。
ASAYANとか見て、破れたジーパンに、ジャックパーセル、紐がついたサングラス。
あの辺を歩けば同じ格好をしている人を何人も見かけた。NOWHEREがまだUNDERCOVERといっしょでした。店員の態度があまりに適当だったり、今思えば不思議な世界。どっぷり浸かってはいないけど、それなりに見ていました。
そんな中、高橋盾氏には昔からなぜか惹かれる存在。
いろんな背景があるだろうし、知らない世界ですが、UNDERCOVERが描こうとしている世界は創作者として「すごいな」と。いまどきの、綺麗にまとめる、とかではなく、彼の本能の世界観が常に体現されているし、その資本力もある。
その世界観も自分が好きではなかったのですが、あまりの完成度と描く意欲が伝わるために納得してしまいます。
そんなUNDERCOVERは裏原を脱しパリコレへ。2月のパリコレの特集されている雑誌を読みました↓
http://www.usen-magazine.jp/es/index.html
素人ながら感じていた洋服と世界観の変化を確認できるようなインタビューがあり非常に興味深いです。ビジネス的欲求と創作的欲求が遠回りして自然と一致する。そういう状況を自ら作り出す。
以前までのコレクションと今回のコレクションは昨年から変わり始め、今年のはすごく面白いと思います。
以下で過去数年分のコレクションの画像が見れます。
UNDERCOVERがストリートブランドだと思われていることが多そうですが、みんなが気づかない間にずいぶん進化してます。
http://www.style.com/fashionshows/designerdirectory/UNDERCOV/seasons/
ASAYANとか見て、破れたジーパンに、ジャックパーセル、紐がついたサングラス。
あの辺を歩けば同じ格好をしている人を何人も見かけた。NOWHEREがまだUNDERCOVERといっしょでした。店員の態度があまりに適当だったり、今思えば不思議な世界。どっぷり浸かってはいないけど、それなりに見ていました。
そんな中、高橋盾氏には昔からなぜか惹かれる存在。
いろんな背景があるだろうし、知らない世界ですが、UNDERCOVERが描こうとしている世界は創作者として「すごいな」と。いまどきの、綺麗にまとめる、とかではなく、彼の本能の世界観が常に体現されているし、その資本力もある。
その世界観も自分が好きではなかったのですが、あまりの完成度と描く意欲が伝わるために納得してしまいます。
そんなUNDERCOVERは裏原を脱しパリコレへ。2月のパリコレの特集されている雑誌を読みました↓
http://www.usen-magazine.jp/es/index.html
素人ながら感じていた洋服と世界観の変化を確認できるようなインタビューがあり非常に興味深いです。ビジネス的欲求と創作的欲求が遠回りして自然と一致する。そういう状況を自ら作り出す。
以前までのコレクションと今回のコレクションは昨年から変わり始め、今年のはすごく面白いと思います。
以下で過去数年分のコレクションの画像が見れます。
UNDERCOVERがストリートブランドだと思われていることが多そうですが、みんなが気づかない間にずいぶん進化してます。
http://www.style.com/fashionshows/designerdirectory/UNDERCOV/seasons/
| comments(30) | - |
詳しそうと思いアンダーカバーのジャックパーセルについて大変興味深いんです。
つま先のロゴWE MAKE NOISE NOT CLOTHES
と書かれている商品ありますよね!
どんな意味が込められているのですかね?
ご存じであれば教えていただけませんか?